「ダイエット中なのに疲れて運動やできない...」と悩んでいませんか?
頑張ってダイエットをしているのに、疲れて運動できない時って落ち込んでしまうし、自己嫌悪してしまうと思います。
そんなあなたに、解決法を7つ用意しました!以下の方法を試せば「疲れて運動できない」という状態を克服できるでしょう!
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そこで本記事では、ダイエットしたいのに疲れて運動できない時に克服できる方法を7つ紹介していきます。
本記事通りに実践することで疲れていても取り組む又は、疲れが出ないようになりますので、ぜひ最後までご覧ください!
また、こちらの▶︎痩せない…むしろ太る人がやるべきこと7選!【これで確実に痩せます】も合わせてご覧ください。
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痩せない...むしろ太る人がやるべきこと7選!【1つだけでもOK】
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ダイエットしたいのに疲れて運動できない時の対策7選!
ダイエットしたいのに疲れて運動できない時の対処法は、以下の通り。
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対策①:10分間の仮眠
ダイエットしたいのに疲れて運動できない時は、10分間の仮眠をしましょう!
疲れている時はとにかく体や脳を休める必要があるので、無理に運動しようとせず仮眠をすることが大事なんですよ。
以下のサイトでは、このように記載しています。
学会誌『Sleep』で発表された2016年の論文によれば、10分間の昼寝をすれば即座に注意力や認知能力が高まり、およそ3時間にわたってその状態が継続することが判明しました。
たった10分間の仮眠だけでも脳が回復するだけでなく、疲労回復するんですよ!
- 残業が多くて帰ってくるのが遅い
- 職場まで遠い
- 家事育児で時間がない
- ダイエット以外にやることがある
上記に当てはまる方でも、たった10分の仮眠だったら可能ではないでしょうか?また10分の仮眠は出来るだけ昼に行うことがベストです!
と言うのも帰ってきてから仮眠をするとよる寝られなくなり、それこそ疲労の原因になってしまうからですよ。(もちろん普段の睡眠はしっかりとったうえで)
私も短時間の仮眠を普段入れているのですが、今では仮眠なしに1日を過ごせなくなってきました(笑)
最初は少し効果を感じにくいですが、継続しているとびっくりするほど脳や身体などの体力が回復するのでぜひ試してみてくださいね。
対策②:好きな音楽を聴く
ダイエットしたいのに疲れて運動できないときは、好きな音楽を聴いてみましょう!
好きな音楽を聴くことで、疲れていても自然とやる気が出て運動が出来るようになりますよ。
結論、運動できるようになります!
実際に、以下のサイトではこのように記載しています。
音楽を聴くと、副交感神経を誘導するためリラックスした状態になり、脳内に幸福度が高まるドーパミンという分泌を促し、ストレスホルモンを減少させる効果があります。
音楽を聴くと疲れが取れるわけではありませんが、「今日はマジで何もしたくない、、」と言う日に音楽を聴くと勝手にやる気が出てくるのです!
これは私なりの意見ですが、アップテンポの曲を聴くといいですよ!
- R&B
- EDM
- ロック
- ヒップホップ
私は上記の中からやる気が出る音楽を試しながらピックアップしています。
とは言っても、やる気が出る音楽なんて分からないと思いますので、まずはYouTubeなどで「やる気が出る音楽」と検索をしてみましょう!
対策③:ちょっとだけ運動をしてみる
ダイエットしたいのに疲れて運動できない時は、ちょっとだけでもいいので運動をしてみてください。例えば、以下の通り。
- 20秒だけ走る
- 1回だけ腹筋
- 1回だけスクワット
- 今日だけ階段でのぼる
- ちょっとだけ有酸素運動
運動を継続させたいときに一番避けるべきなのは、「無理に続けること」です。
なるべく毎日運動をして消費カロリーを稼いだり、早く筋肉をつけたいのは誰しも思うのですが、実はそこで皆さん挫折をしてしまうんですよ。
考えてみてください。朝早起きをして仕事に向かい残業をして帰ってきてから運動だなんて、よくよく考えたらめちゃくちゃ大変じゃないですか?(笑)
だから「今日は少し疲れて運動する気がないな~」と言う日は、ほんのちょっとだけ運動をするんです。アクティブレフトと言うものですね。
例えば腹筋1回だけ毎日やれば継続したと言えるでしょう。
しかも、筋肉はあまりつきませんが不思議なことにたった1回の腹筋を毎日続けるとこのようになります。
上図のように、連日疲れていても腹筋1回だけじゃ物足りなくなってくるんですよ。有酸素運動も同じです。
「本当にこれで効果があるの?」と感じるかもしれませんがこれが後々絶大な効果を発揮してくるので、騙されたと思ってやってみてください!!
対策④:心身共に休む
ダイエットしたいのに疲れて運動できないなら、無理に運動せず心身共に休むことも重要ですよ!
というのも、無理に運動を続けていても挫折の原因になりますし、最悪の場合怪我に繋がってしまいます。
厚生労働省によると、労働者の大半が疲労感を常に持っていることが分かっています。
普段の仕事での身体の疲れの程度をみると、「とても疲れる」とする労働者の割合は14.1%、「やや疲れる」58.2%であり、「疲れる」とする労働者はあわせて72.2%(前回72.0%)となっている。
引用:厚生労働省
心身共に休ませるときは、以下のポイントを意識してみて下さい。
- 休む=サボっているわけではない
- 生活習慣を乱さない
- しっかり睡眠を取る
- ストレス解消を行う
普段の生活習慣が悪いと疲れが悪化してしまうので、まずは規則正しい生活をして心身ともに休ませましょう。
とは言っても、長期間休んでいるわけにもいかないですよね。体力がどんどんなくなってしまうことも、、
運動を再開するために、以下の手順を行ってください。
- まずは心身共に数日休む
- 2,3日休んだらちょっとだけ運動を再開
- 慣れてきたら回数や時間を増やす
- 運動習慣が身につく
まずは心身を休ませて、そこから徐々に運動習慣を身につけていきましょう!
対策⑤:いつもと別のことをやる
ダイエットしたいのに疲れて運動できないなら、いつもと別のことをやるのもお勧めですよ!
というのも、疲れている時に同じ運動をしても続かないと思うので、別の運動をすることで意外とやる気が出るからなんですよ!
以下の画像をご覧ください。
上図のように「普段ジョギングをしている→筋トレ」「普段筋トレをしている→ジョギング」をすると、意外とやれますし継続できますよ!
いつもと別のことをやる時のポイントは、以下の通り。
- 頑張りすぎないこと
- 体力レベルに合わせて怪我をしないように
- 無理に続けなくても大丈夫
別の運動をやってみるというのは、疲れて運動できない時の対処法だけでなく新しい運動を試すことができるメリットの方が大きいです!
この記事を見ている人の中には、筋トレをしたくない方が一定数いると思います。
普段、有酸素運動をしている方が「今日は疲れて運動したくないな~」という日が必ずありますよね?
そんな時に先程解説した「ちょっとだけやってみる理論」で腹筋を1回だけやってみるんです。筋肉をちょっとだけ鍛えるんです。
もちろん1回だけでは効果がありませんが、大嫌いだった腹筋がいつの間にか10回、20回と出来るようになってくるんですよ!
対策⑥:生活習慣を見直す
この記事を見ている中には、慢性的に疲労を感じている方がいませんか?
ダイエットしたいのに疲れて運動できないなら、生活習慣を見直すことがとっても重要ですよ!
厚生労働省のe-ヘルスネットでは、ブレスローの健康習慣を紹介しています。
- 喫煙をしない
- 定期的に運動をする
- 飲酒は適量を守るか、しない
- 1日7-8時間の睡眠を
- 適正体重を維持する
- 朝食を食べる
- 間食をしない
ぶっちゃけ上記の生活をおくっていれば、疲労感を最小限に抑えることができますよ!
これは疲労感とは関係ありませんが、以下をご覧ください。
例えば45歳の男性において、7つの健康習慣のうち6-7つを実施している人の場合はあと約33年生きられるが、実施していないもしくは3つ以下を実施している人の場合にはあと約22年しか生きられないといった具合です。
このように、生活習慣って健康そのものに直結するのです!
疲労感も同じです。
5時間しか寝てなかったり、運動習慣が全くなかったり、栄養バランスが乱れる食事は疲労感だけでなく、様々な悪影響があるんですよ。
そんな方は、睡眠だけでもいいので7時間前後寝てみませんか?
日本人労働者って7時間睡眠を超える方は40%くらいで、5時間台な人ちらほら。そんな状態では疲労感なんて取れません。
なので、以下の方法で何とか7時間の睡眠を取ってみてください。
- 寝る前はスマホを見ない
- ご飯は寝る3時間前までに食べる
- 湯船に寝る1~2時間前までにつかる
- 定期的に運動をする
- 朝に日光を浴びる
もちろん上記を一生続けるのは大変なので、せめてダイエット中だけは実践してみて下さい!
対策⑦:マッサージやストレッチ
ダイエットしたいのに疲れて運動できない時は、マッサージやストレッチで代用するのもいいでしょう。
マッサージやストレッチには以下のような効果があります。
- 疲労回復
- むくみ改善
- リラックス効果
女性の方であればむくみ改善に繋がるのでうれしいですよね!
例えば、この動画を試してみてください。
疲れて何もしないと罪悪感半端ないですよね(笑)なので、上記のストレッチをしておけば疲労回復に繋がるし、サボったことにはなりません!
ダイエットしたいのに疲れて運動できない方へ:疲れを溜めない方法2選
ダイエット中ならなるべく食事制限や運動を毎日したいですよね。ですが、疲れが溜まっていては何もできなくなります。
なので、ダイエットしたいのに疲れて運動できない場合は疲れを溜めない方法を実践してみてください!
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方法①:面倒ごとは出来るだけ断る
疲れの原因。それは、仕事で面倒ごとを頼まれて残業してしまうことではないでしょうか?
先ほど紹介した7つの方法をいくら実践しても、仕事や何かの行事で時間を取られてしまっては疲労感はどんどん溜まっていくことでしょう。
そんな方は、以下を実践してみましょう!
- 大義名分を作る
- 断る詳細を伝えない
- 最初から断る前提にする
- 交換条件を出す
- 断るキャラを目指す
皆さんには最終的に断るキャラを目指してほしいのですが、中々難しいと思います。
なので、10回に1回断るようにしましょう!10回に1回断るのなら何とか頑張れそうではないでしょうか?
実際、私も職場の新人の頃から仕事をなんでも引き受けていましたが、ある時「あれ?俺って仕事を引き受けやすい認定されていない?」と思ったのです。
それから、10回に1回→5回に1回~と言う感じで断る回数を増やしたところ、自分の評価を下げずに断るキャラを確立することができました!
もっと詳しく断り方などを知りたい方は、こちらの▶︎【断り方】角を立てずに上手に断る方法 をどうぞ。
方法②:ダイエットを頑張りすぎない
疲れを溜めない最後の方法として、ダイエットを頑張りすぎないことも重要です。
この記事を見ているあなたは、このようなダイエットをしていませんか?
注意
- 過度な食事制限
- 毎日ジョギング
- 完全に甘いものを我慢している
- 一切外食しない
上記のダイエットで確かに痩せることができますが、デメリットの方が大きいんですよ。
疲労感が増したりリバウンドする確率が高くなったりと、デメリットばかりですのでダイエットの頑張りすぎも良くないんです。
ダイエットは適度に行うことで疲労感を感じることなく、長期間続けられることができるんですよ!
実際に、文教大学では「効果のあるダイエットの特徴は、無理をせずに取り組めるもの・成果が目に見えるものであった。」と明記しています。
つまり、毎日運動したり過度な食事制限をするような特別なことをしなくていいんです。
今の生活から少しずつ生活習慣を変えていき、ストレスなく痩せていくダイエットが理想なんですよ。
リバウンドしないダイエット方法については、こちらの▶︎ダイエットを成功させる食事方法5選!【完全保存版】をどうぞ。
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万年ダイエッターを卒業する食事方法5選!【完全保存版】
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ダイエットしたいのに疲れて運動できない場合は、1つだけでもいいので実践してみよう!
ダイエットしたいのに疲れて運動できない対策は、以下の通りです。
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ダイエット中は、食事制限をしたり普段やらない運動をしたりとどうしても疲れが出ると思います。
なので、本記事に書いてある解決法を1つだけでもいいので実践し、上手く疲労を取りつつダイエットを継続していきましょう!
とはいえ、毎日疲労感のある状態でダイエットって中々難しいですよね?
本記事の内容を実践しても、意志が弱い方や疲れがひどい方は中々運動を継続できないと思います。
そんな方は、オンラインパーソナルで管理されるのがお勧めですよ!
オンラインパーソナルの特徴は、以下の通り。
- ジムに通う必要がない
- ZOOMで一緒にトレーニング
- ダイエットのプロから食事指導
- 費用は、パーソナルジムの5分の1
もっと詳しく知りたい方は、こちらの▶︎【無料体験】女性向けオンラインパーソナルのおすすめ12選!をどうぞ。
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【女性向け】オンラインパーソナルのおすすめ12選!
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