実家暮らしだとダイエットしようとしても、誘惑が多かったり家族と同じ食事内容になるので難易度が高いですよね。
そんな実家暮らしの皆さんは、以下の6つの対策がお勧めですよ!
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そこで本記事では、実家暮らしで痩せられない方に向けて対策方法を7つ徹底解説をしていきます。
この記事通りに実践することで、実家と言う不利な状況でもみるみる体重が落ちていくので、ぜひ実践してみてください!
実家暮らしで痩せられない時の対策6選
実家暮らしで痩せられない時の対策方法は、以下の通りです。
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対策①:親に全力で協力をしてもらう
実家暮らしで痩せられないのなら、親に全力で協力してもらうことも重要です!
と言うのも、いつも通りの食事や自宅に置いてあるお菓子やアイスなどがあると誘惑に負けてしまうので、協力してもらうことでダイエットの成功率が上がるからです。
親に協力してもらう時のポイントは、以下の通り。
- 目標体重と期間を伝える
- 「絶対に痩せる」と言う意思を伝える
- 誘惑な食べ物を減らす
- なるべく親の手伝いをする
特に、「私は絶対に痩せる!!」という熱意を伝えることが重要ですよ!
人によってはダイエット中にもかかわらずいつも通りのご飯やたくさんのお菓子、アイスを買ってきたりするので熱量を伝えましょう。
以下の画像をご覧ください。
上図の2人では、どちらが本気なのか分かりますでしょうか?
逆に私たちが親側として考えてみましょう。
娘や息子が「ダイエット始めようかな~」と言われたらもちろん少しは協力しますが、食事内容やお菓子など対して変化はないはずです。
親に全力で協力してもらうには、私たちも全力で「ダイエットしたい!」と伝える必要がありますよ!
対策②:親の料理の負担を減らす
実家暮らしで痩せられないのなら、親の料理の負担を減らすことも重要です。
先ほどは、親に全力で協力してもらうを書きましたが、当然ダイエットに協力してもらうということは料理が大変になりますよね?
なので、以下の方法で親の料理の負担を減らしましょう!
- 単純に作る量を減らしてもらう
- 自分の分は自分で作る
単純に作る量が減るのなら負担があまり無いですが、1人だけ食事の内容が異なってくると思います。
ダイエットのために毎日1品増えるって結構な負担ですよね。
なので、親になるべく協力してもらうためにも料理を手伝ったりしましょう!
対策③:家事を手伝う
実家暮らしで痩せられない人は、家事を手伝うようにしましょう!
家事を手伝う理由は2つあって、「なるべく親に協力してもらう」と「消費カロリーを稼ぐ」という理由です!
ここで衝撃の事実を言いますが、実は有酸素運動などで消費カロリーを稼ぐのは最終奥義として出すのが最適解なんですよ。
つまり、続かない有酸素運動をあまりするべきではないんです。
例えば、ウォーキングと日常生活で消費カロリーを稼ぐのではどちらが効率がいいでしょうか?
この記事を見ている皆さんにとっては衝撃だと思いますが、ウォーキングをするより日常的に消費カロリーを稼ぐ方がとっても簡単なんですよ!
つまり、家事を積極的に手伝うことで消費カロリーを稼ぐことができるんです。
とはいえ、家事を手伝ったところでそこまでカロリーを稼げません。日常的にカロリーを稼ぐのなら全体的に体を動かす必要があります。
例えば、以下の通り。
- なるべく階段を使う
- 1駅分歩く
- 買い物は歩き
- 家事を手伝う
- 1時間に1回は立つ
上記のような生活をすればストレスなく消費カロリーを稼ぐことができるので、とっても続けやすいですよ。
実際に1時間半のウォーキングで稼げる消費カロリーはせいぜい300kCalです。
日常的に消費カロリーを稼ごうと考えるだけで意外と300kCalは達成できるので、いかに簡単か分かったかと思います。
家事を手伝うことで、親の協力もしつつカロリーも稼げるのお勧めですよ!
対策④:たんぱく質を多めの摂る
実家暮らしで痩せられないのなら、たんぱく質を多めに摂りましょう!
たんぱく質を摂るメリットは、以下の通り。
- 空腹感をが無くなる
- 筋力低下を防ぐ
- 肌の調子が良くなる
特に空腹感が無くなるのが、本当に大きいですよ!
ダイエット中ってほとんどの方がたんぱく質を不足しがちですが、たんぱく質を積極的に摂ることでびっくりするほど空腹感を抑えられるんです。
たんぱく質を摂る量は、以下の通り。
1日にたんぱく質の量を提示されても想像しづらいと思うので、1日65gの食事内容を用意しました。
誘惑の多い実家では、空腹感に襲われると食べてしましますよね。
ただ、同時に実家にはたんぱく質が大量にあることをご存じでしょうか?
肉もたくさんあるし、卵や魚なども冷蔵庫に入っていることがほとんどでしょう。なくても親に頼んだり自分で補充すればたんぱく質をすぐに摂取出来ます!
たんぱく質については、▶︎ダイエットを成功させる食事方法5選!【完全保存版】をご覧ください。
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対策⑤:食事前には水を飲む
実家暮らしで痩せられない人は、食事前に水を飲むようにしましょう!
食事前に水を飲むことで食欲が抑えられて、自然と食べる量が減るので誘惑の多い実家でも痩せることが可能ですよ。
実際に、以下の参考文献を御覧ください。
食事の30分前に、半分の人には500ミリリットルの水を飲ませ、半分の人には何も飲ませませんでした。食事の前に水を飲むと、太っている高齢者は食事量が約13%少なくなるという研究結果が出ました。
引用:NIH NLM
上記の論文では、食事前に500mlの水を飲むと空腹感が抑えられるという研究結果が出ています。
結論、抑えられるんです!
水を飲めば劇的に食欲が抑制されるわけではありませんが、誘惑の多い実家でダイエットするには必須の方法なんですよ!
とはいえ、水の飲み過ぎも右翼ありません。
どのような栄養素でも水でも摂取のし過ぎは良くありません。
上図のように、水を飲み過ぎると腎臓に負担がかかって逆に体調が悪化してしまうんですよ。
その人の体格や1日の運動量によって変わりますが、多くても2L前後で十分食欲が抑えられます!
対策⑥:甘いものを置かない
実家暮らしで痩せられないのなら、お菓子やアイスは置いておかないようにしましょう!
実家暮らしの最大の敵は、備蓄しているお菓子やアイスですよね?
当然お菓子はカロリーが高いものが多いです。実際に有名なお菓子のカロリーをまとめてみました。
- ホワイトチョコレート・・・588kcal
- シュークリーム・・・245kcal
- 芋かりんとう・・・476kcal
- ポテトチップス・・・554kcal
どうでしょうか。お菓子や甘いものを食べると一発KOということが分かります。
なので、親に頼むなり甘いものを買ってこないという対策が重要なんですよ!
ただ、「甘いものがないとドカ食いしてしまいそうです、、」となると思います。
そんな方は、お菓子を果物に置き換えましょう!果物に置き換えることでカロリーを抑えられるだけでなく栄養も摂れるのでおすすめです。
以下の画像をご覧ください。
上図のようにお菓子をリンゴに置き換えることで、意外と満腹になるしカロリーも抑えることができます!
親が協力してもらえない場合の対策3選
ここまで実家暮らしの人が痩せられない対策を解説してきましたが、親が強力してもらえないことがあるかと思います。
特に、全員が痩せていない家庭だと非協力的なところも、、
そんな時は、以下の方法をお勧めします!
- 自分で料理をする
- 絶対に夜更かししない
- 友達や職場に共有する
特に料理を協力してくれない場合は、自分で料理をするようにしましょう!
「ダイエットするから量は少なめにして!」と親に言っても、いつも通りのご飯が出てきたら誘惑に負けてしまいます。
また、誘惑の多い実家では我慢前提で過ごさなければなりません。
なのでしっかり睡眠を取ることをお勧めします。実際に以下の参考文献をご覧ください。
レム睡眠量を減少させると、ショ糖や脂質など、肥満につながる食べ物の過剰摂取が引き起こされる原因の一端を明らかにしました。
つまり、睡眠不足だと食欲が増してしまうんです。
最低でも7時間前後寝ることで食欲が抑制されるので、今日からしっかり睡眠をするようにしてください!
実家暮らしで痩せられないのなら一つ一つこなしていこう!
実家暮らしで痩せられないのなら、以下の対策を実践して言ってください!
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実家暮らしはダイエットの難易度が高いです。
家族と違う食事をしないといけないし、誘惑も多いので意志が弱い方は挫折してしまうでしょう。
ただ、本記事に書いてある対策を一つだけでもいいので実践すると、意外と実家暮らしでもストレスなくダイエットをすることができますよ!
また、こちらの▶︎ダイエットで心が折れそうめげそうな時の対処法7選【これで解決します!】も合わせてご覧ください。
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