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- スカートが似合わなくて困ってる...
- スカートが似合うようになりたい
こんな悩みや疑問を解決します!
結論、スカートが似合わない理由は、自分の骨格を把握していない可能性が高いです。
というのも、自分の骨格を把握しないと似合うスカートが分からないだけではなく、コーディネートも微妙になってしまうからです。
そこで本記事では、スカートが合わない理由と骨格を判断する方法を解説していきます!
最後まで見ることでスカートが似合わないという悩みが無くなり、コーディネートを楽しむことができますよ♪
まずは自分の骨格をしろう!
- ストレート・・・メリハリのある肉感ボディ
- ウェーブ・・・華奢な体型
- ナチュラル・・・骨格がしっかりでスタイリッシュ
まず自分の骨格を知ることから始まります。
自分の骨格タイプが知らないと、スリムな体型でもスカートが似合わなかったり思うようなコーデが出来ないでしょう。
骨格診断は文章や図解で行うと難しいと思うので、骨格診断の分かりやすい動画を紹介します。
以下は、一人で出来るセルフ骨格診断の動画です。
それでは、行ってらっしゃいっ
※骨格は3種類ではなく細かく分けると12種類あります。
骨格診断の動画はたくさんありましたが、今回はセルフで出来るだけではなく躓くポイントを丁寧に教えてくれるこの動画をピックアップしました。
最後の方には、「それぞれの骨格が見るべき動画」までを解説してくれているので、神ですね!(笑)
さて、骨格診断は終わったでしょうか?
「骨格診断って本当に意味あるの?」と疑問に思った方もいるのではないでしょうか。
結論、骨格診断をやったことないのなら1回くらいやってみましょう。
というのも、スカートが似合わなくてこの記事を見に来たあなたは、一つ一つに合わない可能性を潰していく必要があるからです。
骨格診断は必ずしも必要ではありません。人それぞれですからね。
「ファッションに困ってきた」「老けて見えてきた」などの理由があれば、骨格診断を参考にしてもいいんじゃないのかなと思いますよ!
自分の骨格を把握したところで、ようやく本題のスカートが似合わない理由を解説していきます。
スカートが似合わない理由9選
そんなあなたは出ていきっ!
ここからは骨格を把握していない人が見ても意味がありません。
骨格診断をして骨格を把握した方、または既に把握している方で「スカートが似合うようになりたい」と思う方だけ続きを見て下さい。
スカートが似合わない理由は、以下の通りです。
順番に解説をしていきます!
理由①:顔とスカートが合っていない
スカートが似合わない理由の一つに、顔の形や特徴とスカートのデザインがマッチしていない場合があります。
顔の形や特徴がスカート選びに影響を与えることは意外と知られていません。
例えば、丸い顔の人がボリュームのあるフレアスカートを選ぶと、全体的にふくよかな印象になってしまい、スカートが似合わないと感じることがあります。
顔の形によって、引き締まった印象を与えるスカートや、柔らかい印象を与えるスカートが変わります。
そのため、自分の顔の形に合わないスカートを選ぶと、全体の印象が不自然になり、スカートが似合わないと感じることがあります。
理由②:脚が太っている
スカートが似合わない理由の一つに、脚が太っていることが挙げられます。
脚が太っている場合、スカートがうまくフィットせず、全体のバランスが崩れることがあります。
特に、タイトなスカートやショート丈のスカートを選んだ場合、脚の太さが強調されてしまい、スカートが似合わないと感じることがあります。
脚と言っても太ももの付け根から指先の部分を指しますが、一部でも太いと似合うスカートが少なくなるでしょう。
そもそも、脚全体が太くなってはいけないって難易度高すぎますよね(笑)
理由③:脚が短い
スカートが似合わない理由の一つに、脚が短いことが挙げられます。
脚が短い場合、スカートの丈やデザインがうまくフィットせず、全体のバランスが崩れることがあります。
例えば、ロングスカートやミドル丈のスカートを選んだ場合、脚がさらに短く見えてしまい、スカートが似合わない印象を受けることがあります。
理由④:ヒップが大きい
お尻が大きい方にとってのスカート選びは難しいですよね。
ヒップラインが隠れるようなものを選んでも、お尻が余計に大きく見えてしまうことも...
海外ではお尻がでかい方がセクシーなんてことを言われていますが、日本の女性によっては小さいお尻こそ正義です!(笑)
ヒップが大きいと選べるスカートが限られてきます。
理由⑤:スカートの丈が問題
スカートの丈が適切でないと、見た目にも美しくないだけでなく、自分の体型を不利に見せることがあります。
例えば、丈が短すぎると脚が短く見えるし、逆に長すぎると脚が太く見えることがあるのです。
しかも、身長が全く一緒でも同じスカートの丈を履いても印象は全く違うように感じますよ。
スカートの丈は大まかに分けると以下のようになります。
- ミニスカート
- ひざ下スカート
- ミディスカート
- ミモレ丈スカート
- ロング丈スカート
- マキシ丈スカート
理由⑥:カラー選び
スカートのカラー選びもとても重要です。
選んだカラーが自分に合わない場合、顔色が悪く見えたり、体型が不利に見えることがあります。
また、季節感やコーディネート全体のバランスが崩れることも考えられます。
適切なカラー選びを行うことが、スカートが似合うかどうかを左右する大切なポイントです。
理由⑦:ウエスト位置がおかしい
ウエスト位置がトップスやアウターとのバランスを崩すことがあります。
ウエスト位置が高すぎると、脚が短く見えることがありますし、逆に低すぎると、ヒップが大きく見えることがあるのですね。
ベストなウエスト位置を把握していないことは珍しくありません。
理由⑧:スカートのデザイン
スカートが似合わない理由として、スカートのデザインが原因と言うことも考えられます。
スカートのデザインもとても重要で、トップスや靴とのバランスを考えないと幼く見えたり体系が太く見えてしまうでしょう。
スカートのデザインはたくさんあるので自分にあるデザインを見つけるのは難しいですよね。
- フレアスカート
- タックススカート
- ギャザースカート
- トレンチスカート
- プリーツスカート
- アコーディオンスカート
- タイトスカート
- マーメイドスカート...etc
スカートの大まかなデザインをまとめると、上記のようにたくさんあることが分かります。
理由⑨:骨格に合わないスカート
スカートが似合わない理由として、骨格に似合わないスカートを履いている可能性もあります。
主な骨格は、以下の通りです。
冒頭でも解説した通り、骨格に合わない服装をしていたら当然似合いません。
例えば、骨格ナチュラルの人が骨格ストレートの服装を着ても似合わないということですね。
というのも、骨格ナチュラルの人は骨格がしっかりとしているためラインが分かる服装だと大きく見えて似合わないからです。
この後解説しますが骨格ナチュラルの場合、フィットする服装ではなく少し体から離れた服装がお勧めです。
骨格別で似合うスカートを紹介!
スカートが似合わない理由が分かったところで、骨格別で似合うスカートを紹介していくよ!
とはいえ、あくまで骨格に乗っ取ったものですので、必ず当てはまるということではありません。
- 骨格ストレートのスカート
- 骨格ウェーブのスカート
- 骨格ナチュラルのスカート
それでは、順番に解説をしていくよ!
その①:骨格ストレートのスカート【タイトスカート】
骨格ストレートに似合うスカートは、以下の通りです。
- タイトスカート
- ストレートスカート
上記の中でも一番骨格ストレートの特徴を活かせるのは、タイトなスカートです。
つまり、きゅっとした服装が得意と言うことなんですね。
タイトスカート
ストレートスカート
逆に腰回りのラインが強調されるようなスカートは不向きでしょう。
橋本環奈さんも骨格ストレートですが、服によっては着太りしてしまうのです。
こちらのツイートをご覧ください。
橋本環奈ちゃんが太ったとは私が言わせません…衣装が骨格に合わなかっただけです…
1.2枚目は骨格ストレート殺しの衣装、3.4枚目は骨格ストレート魅力大爆発衣装😭😭✨✨
橋本環奈ちゃんは本当にお顔立ちからかふわふわ系衣装を当てられて事故りがちな気がするから、、太ったわけじゃないから…😭😭 pic.twitter.com/WU3x0rzQwc— saya @ ブルベ夏 (@sy_csm_) May 21, 2020
比較している画像が同じ時期ではないため言い切ることができませんが、骨格ストレートの橋本環奈さんはタイトなスカートが得意と言うことが分かりますよね。
このように骨格ストレートが苦手な服装を避けていけば、似合わないということは少なくなるでしょう。
ただ、骨格ストレートでもプリーツスカートやマキシスカートなどふわっとして物を履きたいですよね?
そんな時は、タイト目なプリーツスカートを履くことで似合うようになりますよ♪
念のために、骨格ストレートを代表する女優さんたちの服装を紹介します。
深田恭子橋本環奈石原さとみ広瀬すず、日本を代表する女優の骨格ストレート率の高さよ…骨格ストレート民は今流行のロングスカートや緩いワンピは太って見えるので、とにかく体のラインが分かるメリハリのある服を着て欲しい。骨格ストレート民は、服装によってマジデブに見えるから要注意。特に二の腕 pic.twitter.com/bcW9MbG8oY
— じゅんちゃん (@t_junchannel) October 9, 2019
こちらの記事で骨格ストレートが着てはいけない服装を紹介しています。
>>【事故】骨格ストレートが着たら事故る服・全まとめとその理由、対策まで
その②:骨格ウェーブ【フレアスカートやティアードスカート】
骨格ウェーブに似合うスカートは、以下の通りです。
- タイトスカート
- 台形スカート
- フレアスカート
- プリーツスカート
- ティアードスカート
骨格ウェーブは、下重心で柔らかな曲線の骨格で様々なスカートを着こなすことができます。
つまり、万能タイプですね!
タイトスカート
台形スカート
フレアスカート
プリーツスカート
ティアードスカート
骨格ウェーブの印象はスレンダーです。
全体的に肉付きが少ないので、例え太っていたとしても着痩せするのは骨格ウェーブだけですね。
ただ、骨格ウェーブにも苦手な服があります。
骨格ウェーブが避けたほうがいい服装は、以下の通りです。
注意ポイント
- マキシ丈のスカート
- オーバーサイズの服や大きめパンツ、ワイドパンツ
マキシ丈のスカート
骨格ウェーブは、丈が長くなれば長くなるほど下重心がより強調されてしまうので、足首が見えるくらいにしておきましょう。
とは言っても、ウェーブタイプはほぼすべてのスカートが似合う最強骨格タイプですね!
骨格ストレート程事故るということはありませんが、上記を参考にして自分に似合う服装を見つけてみてね♪
また、骨格ウェーブに似合う服装を分かりやすく解説している記事があるので、そちらをご覧ください。
その③:骨格ナチュラルのスカート
骨格ナチュラルに似合うスカートは、以下の通りです。
- ストレートスカート
- フレアやプリーツ
骨格ナチュラルの特徴は、欧米型のスタイリッシュな体型で骨格ストレートよりは似合う服装が多い印象です。
洋服を着ることが得意で、ラフ・カジュアルなコーディネートをすることが多いです。
スタイルアップするポイントは、フレームの美しさを強調することで、長めの丈やゆったりしたラインのアイテムがおすすめです。
タイトスカート
ストレートスカート
骨格ナチュラルは、筋肉や脂肪があまり無いですがその代わり骨がしっかりとしているイメージです。
全体的に細い印象のため肌を露出してもいいですが、貧相に見えてしまうことも...
骨格ナチュラルに似合わないスカートは、以下の通りです。
注意ポイント
- ミニスカート、台形スカ―ト
- ティアードスカート
ミニスカート、台形スカート
ティアードスカート
こんな感じです。
肉付きによっては似合う方もいますが、貧相に見えたり着太りする可能性があります。
ここまで骨格別のスカートを紹介してきました。
似合う似合わないを紹介しましたが、骨格は必ず分かれてるのではなくミックスになっていたりするので、人によって似合うスカートが変わってきますよ!
スカートが似合わないのは骨盤かも?
ここまで、スカートが似合わない理由や骨格別のコーデなどを紹介していきましたが、それでもスカートが似合わない方もいるでしょう。
その原因はもしかしたら骨盤に原因があるかもしれません。
というのも、いくら自分の骨格を把握して似合うようなコーデをしたところで、骨盤が広かったらスカート自体に合わないからです。
以下の画像をご覧ください。
上図は、通常の骨盤の時と骨盤が開いた時の差を表した図ですが、骨盤が開いてしまうと余計なお肉がついてしまうのです。
もちろん、絶対ではありません。
ただ、日本の女性は骨盤が開いている人が多いため、何を着ても着太りしてしまうのですね。
骨盤が開いてしまう原因は、以下の通りです。
注意ポイント
- 筋力の低下
- 出産
- 姿勢の悪さ
女性は出産しやすいように骨盤が男性よりも開いていることが多いですが、出産を除いても筋力の低下や姿勢の悪さが結構影響しています。
この記事を見ている中で、常に筋トレや姿勢を意識している人がどのくらいいるでしょうか?
スカートが似合わない時は骨格診断による服装選びも重要ですが、そもそも骨盤のケアが重要になってくるんです。
と言うより、骨盤ケアを一番最初に行う必要があります。
なぜなら、骨盤が開いている状態だといくら筋トレしたところで、脂肪は落ちにくいし腰が引っ込まないからです。
骨盤ケア方法は、以下の通りです。
- ストレッチ
- 整体に行く
- 骨盤ガードル、ショーツを履く
上記のように骨盤ケア方法はありますが、分かっていますよ。「骨盤ケアなんて続かない」と...
でも、安心してください。
そんなあなたには、骨盤ショーツがオススメなんです。
と、思った方が大半でしょう。
骨盤ショーツは、履くだけで開いた骨盤を狭める効果があり、履いてるときだけですがスリムな体に大変身することができるのです!
以下の画像をご覧ください。
上図は、何も履いていない時と骨盤ショーツを履いた時の差ですが、一目瞭然ですよね。
骨盤ショーツを履くことで骨盤ケアが出来るだけではなく、一時的にスリムな体型になるのでファッションを楽しめる幅が大きくなるのです!
骨盤ショーツについては、以下の記事でまとめているので気になる方はどうぞ♪
>>骨盤ショーツのオススメ人気ランキング激推し6選【2023年】
まとめ:自分に似合うスカートを履こう!
本記事では、スカートが似合わない理由と骨格別のオススメスカートを紹介してきました。
繰り返しになりますが、まずは自分の骨格を知ることから始めましょう。
- ストレート・・・メリハリのある肉感ボディ
- ウェーブ・・・華奢な体型
- ナチュラル・・・骨格がしっかりでスタイリッシュ
また、最後の紹介した骨盤ショーツについては、若い女性でも履いている方もちらほら。
骨盤ショーツ年配は産後ママさんが履いているイメージですが、若い女性でも骨盤ショーツを履いてファッションを楽しんでいますよ♪
骨盤ショーツについて気になる方は、以下の記事をご覧ください!
>>骨盤ショーツのオススメ人気ランキング激推し6選【2023年】