名古屋城の整備計画

名古屋城総合事務所 佐藤所長インタビューも

2018年に向けての整備計画

2018年に向けて、本丸御殿の復元に向けて様々なプロジェクトが動こうとしています。 まず、2014年から二之丸庭園の改修に着手します。また、にぎわいの施設として 仮称金シャチ横丁(2014年2月正式名称決定)の建設も展開されます。予算の関係で未定ですが、 名古屋城の重要文化財を展示する施設の建設も検討中です。文化、歴史だけではなく 、にぎわいの施設もふくめて、2018年に向けて整備できないかと考えています。
400年前には、名古屋城が中心になって街づくりが進みました、もう一度名古屋城が核になって名古屋の再復興(ルネッサンス)を目指しています。

詳しくは下記の解説と関連映像(解説下)をご覧ください


本丸御殿

正門

近世城郭御殿の最高傑作と言われ国宝に指定されていた建物で 昭和20年(1945)5月に空襲で焼失しました。市民の中からも 再建の機運が高まり平成21年(2009)に着工され、現在玄関・ 表書院が完成公開されています。第2期工事の対面所などは 平成28年(2016)春に、全体の完成は平成30年(2018)の予定です。 また、平行して本丸御殿障壁画の模写も行われています。

名勝 二之丸庭園の保存整備

正門

藩主の住まいとともに政庁でもあった二之丸御殿の北側に造営された 二之丸庭園は、寛永5年(1628)に完成しました。文政期(1804~1829)に 10代藩主徳川斉朝(なりとも)により大改修が行われ、多くの茶亭を有する 回遊式庭園として隆盛期を向かえました。明治5年(1872)に名古屋城が 陸軍省の所轄となると、兵舎の建設のため二之丸御殿と二之丸東庭園は 壊されてしましました。その後、東庭園の発掘調査が行われ昭和53年(1978) に整備の上開園しました。今回は平成30年本丸御殿が完成するのにあわせて 名勝指定区域(北御庭)の石組の積み直し、植栽の整備、削られた築山の 復元を行う予定です。

世界の金シャチ横丁(2014年2月正式名称決定)

正門

名古屋の武家文化のシンボルである名古屋城及びその周辺の魅力を一層向上させる とともに、国内外からの来訪者に対して名古屋の魅力を発信することを目的とした施設です。 平成28年度の開業を予定しています。 また、地下鉄市役所駅から東ゲートに通じる歩道周辺に飲食・物販店が建ち並ぶ、 にぎわいのある横丁づくりも進めます。

その他サイト内関連リンク

二之丸庭園の保存整備

名古屋城の石垣

掲載映像の紹介

名古屋城は、2018年の本丸御殿全体公開に向けて、金シャチ横丁、二之丸庭園の保存・整備など様々な整備計画が進行しています。その計画の概要を佐藤名古屋城総合事務所長が説明します。

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